#33 20-21シーズン終了

3/15(月) 20-21シーズンが終了した。

これは試合後、この気持ちが忘れないようにその日のうちに書いた。

なので、言葉がいつもと違うのはご了承ください。

デンソーはディフェンスもオフェンスも良かった。

もちろん、完璧ではないがアジャストしていたと思う。

選手一人一人、気持ちも熱くプレーしていた。

でも負けたのだ。

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」

大学サポートしていた時は、勝負の試合で最後に勝ちきり、喜びを感じさせてもらった。

今回は、その逆だった。

負けがこんなにも悔しかったことを思い出した。

残念で、悲しい気持ちがもちろんあるが、

悪いことばかりでないと信じている。

なかなか、”慣れ”というのは変えられないけどまたチームが変わる出来事として、記憶として残しておきたい。

(本当は忘れていいなら忘れたいけど。)

チームにまだまだ変われる要素はたくさんある。

変わって強くなるしか勝つ方法はない。

そして、チームを支える皆様とその勝ちを共有したい。

とんでもない”喜び”を。

これが試合の後に感じた想いです。

追記

ENEOSは本当に素晴らしいチーム。

一人一人の個人の人間力がすごい。

ある出来事でそれを感じた。

それは、スキルにも繋がっている。

素晴らしいチームだからこそ、他のチームは本気に勝ちにいかなければならない。

そうすることでさらなる能力を引き出し、ENEOSのチームのためになる。

そして、女子バスケのレベルが上がり、ファンの方が、見てた子供がバスケで感動をする。

そんな世界になりますように。