3/15(月) 20-21シーズンが終了した。
これは試合後、この気持ちが忘れないようにその日のうちに書いた。
なので、言葉がいつもと違うのはご了承ください。
デンソーはディフェンスもオフェンスも良かった。
もちろん、完璧ではないがアジャストしていたと思う。
選手一人一人、気持ちも熱くプレーしていた。
でも負けたのだ。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
大学サポートしていた時は、勝負の試合で最後に勝ちきり、喜びを感じさせてもらった。
今回は、その逆だった。
負けがこんなにも悔しかったことを思い出した。
残念で、悲しい気持ちがもちろんあるが、
悪いことばかりでないと信じている。
なかなか、”慣れ”というのは変えられないけどまたチームが変わる出来事として、記憶として残しておきたい。
(本当は忘れていいなら忘れたいけど。)
チームにまだまだ変われる要素はたくさんある。
変わって強くなるしか勝つ方法はない。
そして、チームを支える皆様とその勝ちを共有したい。
とんでもない”喜び”を。
これが試合の後に感じた想いです。
追記
ENEOSは本当に素晴らしいチーム。
一人一人の個人の人間力がすごい。
ある出来事でそれを感じた。
それは、スキルにも繋がっている。
素晴らしいチームだからこそ、他のチームは本気に勝ちにいかなければならない。
そうすることでさらなる能力を引き出し、ENEOSのチームのためになる。
そして、女子バスケのレベルが上がり、ファンの方が、見てた子供がバスケで感動をする。
そんな世界になりますように。